イチゴ(ビワもですが)、夜な夜なハクビシンが出てきて食べていってしまいます。
金魚には興味無いみたいなので助かってますが、アライグマ、ハクビシン、イノシシ、キツネ、サル...
山の近くなので何でも棲んでるみたいです。
さて、相変わらず金魚の世話はできていないので、金魚達にはピュアナチュラルフードで健康生活を送ってもらっているのですが、久しぶりに撮影してみました。
https://youtu.be/r2DHq6e5Pxg
大きい方がオス、小さいのがメスです。
オスの兜巾は、水まんじゅうのようにぽってりツルンとした肉瘤です。
斜めからのアングルの時にわかると思いますが高さのある兜巾です。
ほとんど給餌をしていないのにこの頭を維持しているのですから、
餌の量と兜巾の成長はほとんど関係無いことがわかりますよね。
(まあ、もっと餌を付ければ、もっと大きくなるのかもしれませんけど)
メスの方は、まだまだ小さいので、肉瘤も十分発達していないですが、
兜巾の土台の形や現時点での上がり方から、瘤筋のメスとしてまあ何とか使えるかな。と思っています。(メスは種筋からも何匹か合わせてみるつもりですが)
このペアで採卵できれば、3系統の血筋を引く子が生まれることになります。
このオスは種筋メスに瘤筋オスを掛けたもの。
メスは種筋オスを会筋メスに掛けたものの子です。
言い換えれば、F1×F1ですから、この先どうなるかわかりませんけど、
元々近い筋の系統なので、まあ、そんなに遺伝子が暴れることはないんじゃないかと思っています。
ただ、両方とも腹型が良くない(筒が間延びしている)ので、その辺りも子や孫の代で
修正していかないといけませんね。
というより、去年も今年も忙しすぎて仔引きできなかったのに、来年仔引きできるのか?!というところが一番のハードルかもしれませんけど~ (^_^;)