兜巾筋の兜巾と思われる若魚の写真です。
前回の魚に比べて、胴の方が、兜巾タイプっぽいのと、目先・目下の張り出しが控えめなところも兜巾タイプっぽい感じです。
筒伸びとスボケは、兜巾の遺伝子を残すためには、まったくどうでも良い要素なので、気にしてません。もちろん、尾形が良いに越したことはありませんけどね。
でも、普通、よほど甘い選別をしてても、このスボケだったら、間違いなく枝豆サイズまでにはハネてますよね。
アップで撮ってみました。
兜巾の膨隆が始まっています。
前端部は少し丸みを帯びていて、後端部が幅広になって角張った四角にでている。
これが、膨隆を始めた頃の兜巾タイプの兜巾の特徴的な形です。
しかし...
現時点でこうだからといって、立派な兜巾を持つ魚に仕上がるとは限りません(^_^;)
まあ、タイプから言うと出てきてくれるとは思ってますが、どうなるでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿