2013年8月21日水曜日

全長30mm弱の仔


尾先まで含めても30mmに満たないような当才魚
京都筋宇野系らんちゅうの当才魚
 同胎で、同じように育ててきた、同じぐらいの全長の魚、3匹(左、右、下)です。
 尾形で残すなら、右と下でしょうか。(ちょっと尾が大きいですが)
でも、瘤太郎が順位を付けるなら、左→右→下の順です。
左の魚が、一番骨格のバランスが良さそうです。
また、背から腹にかけてのふっくらした感じが、柔らかさを演出しています。
下は、目幅も背幅もなく、腹が浅い(筒が長く見える)ので、会用にしかなりそうにありません。
右の魚は、特に悪くはないのですが、左の魚と見比べると、太みに欠けます。
ただ、頭骨は大きいので、今後、成長とともに全体の印象も変わってくるかもしれません。

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